広島市にお住まいのY様より出張片付けサポートのご依頼をいただきました。片付けレポやお客様の声などをご紹介します。
物置部屋と化してしまった二間続きのお部屋を片付けたいというご相談でした。
さっそく下見にお伺いさせてもらった時の、ビフォー状態がこちらになります↓(掲載許可いただきました。Y様ありがとうございます!)
この記事を書いたのは
さかた ちあき(詳しいプロフィール≫)
片付けのきっかけ作りをお手伝いし片付く仕組みをご提案する整理収納アドバイザー。
はい、足の踏み場もない様子ですね。
押し入れや納戸の中もこのような状態でした↓
何年も手つかずで積み上がっている大量の物・物・物、、、
こうなってしまうと、物の選別や片付けも重労働になるので、1人ではなかなか手がつけられなくなってしまいます。
そんな時でもお任せください♪
数日後にはご友人が遊びにいらっしゃるということでしたので、ベッドのあるこの部屋に泊まっていただけるようにすっきり片付けることが今回の目標です!
(↓ここにベッドが…)
足の踏み場がなかった部屋の片付け作業
いざ片付けスタート!ですが、残す物(これから使う物)と手放す物(今後使わない物)が混在しているままでは、片付け作業もはかどりません。
まずは、整理・収納の「整理」=仕分け作業が中心です。
持ち物をひとつひとつ確認しながら、ご一緒に要不要の判断をして仕分けしていきました。
物量が多く時間はかかりましたが、Y様にもすごく頑張っていただき、今回を機にたくさんの不要品を処分されました。
そして最後には部屋の床が見えるようになり、「捨てる」と判断された粗大ごみを、1か所にまとめることができました!↓
こちらに写っている物は全て粗大ごみです。
捨てても良い物がまとまって明確になったので、次の行動にも移りやすいですね。
粗大ごみの捨て方については、収集日に粗大ごみを排出する「戸別回収」の方法や、清掃施設へ直接持ち込みをする「持ち込み処分」の方法があります。
思った以上に不用品の量が多い、自治体では回収してもらえない(取り扱っていない)、自分では処分する時間がないなどという場合は、不用品回収業者に依頼することもできます。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね↓
また、Y様が、「捨てる」のではなく「売る」と判断された物たちは、別コーナーにまとめました。
ベッドルームの床も見えるようになりましたよ~♪
残った物は、押し入れや納戸の中に収めます。すっきり片付きました。
ビフォーアフター
お客様の声|広島市Y様-出張片付けサポート
大量に捨てるものがあって、一緒に片付けてくださって、整理収納してくださってありがとうございました。
さかたさんは、明るくて元気な印象です。
出張片付けサポートサービス(広島)
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