- 読まないと分かっている本でもなかなか捨てられない
- 漫画や雑誌のコレクションが大量!
- 本棚が雑然としてしまう…
本の整理整頓に困っていませんか?
本棚をすっきり見せるポイントは2つあります。
1つ目は、「高さを揃えること」、2つ目は「ゾーンを決めること」です。
高さを揃える
本の高さを揃えて並べるだけでも、本棚の見た目はずっとすっきりします。
本の高さを揃えやすく、欲しい本を探しやすくするためにも、あらかじめ本を種類やサイズに分けてまとめるようにしてみましょう。
ハードカバー、文庫本で分けておくと、サイズが揃いやすいですね。
また、作者や同シリーズごとにまとめておくと分かりやすいです。
ブックカバーの色を統一したり、本の背表紙を後ろ向きにして見た目を整えるような収納テクニックもありますが、欲しい本が探しにくくなるので私的にはあまり現実的ではない気がしています。
文庫本を手前に置いて、後列にハードカバーを並べるようにすると、後列の本のタイトルも見えるので見つけやすくなりますよ。
ゾーンを決める
文庫ゾーン、雑誌ゾーンなど、ゾーン決めをして同じ種類の本をまとめて配置しておけば、さらにスッキリします。
私個人の本棚の場合は、
- 片付けや暮らしにまつわる書籍ゾーン
- ビジネス書ゾーン
- 文庫・書籍ゾーン
- 雑誌ゾーン
- 写真集ゾーン
- パンフレットやカタログゾーン
というような種類別にゾーン分けして、整理しています。
また、定期的に本棚も見直ししていかないと、本はいつの間にか本棚からあふれてしまいますので、しばらく手にしていない本やこれからも読む機会のない本は積極的に処分したり売ったりしています。
すき間時間にできる本棚整理
本の高さを揃えたりゾーン分けすることって、ちょっとしたことですが、少し心がけるだけで本棚が随分見違えますよ。
1コーナーでも整えば、見た目も気持ちもすっきりします。
すき間時間にできるお片付けだと思いますので、早速チェックしてみてくださいね。
★本棚に便利な収納アイテムはこちらの記事をぜひご参考に!↓