毎日の食事作り大変ですよね。
私は料理があまり得意じゃないので、正直一人暮らしだったらあんまり作ってないんじゃないかなっていうくらい…
毎日ちょっと面倒だなあと思いながら夕飯作りしています。
そんな私ですので、少しでも楽に手早く調理ができるように試行錯誤しつつも、ささやかながら工夫をしています。
- 以前にも紹介させてもらった、テフロンシートトレイを使って魚を焼く工夫
- 餃子が好きでよく作るので、餃子を手早く作るために行っている工夫
- 揚げ物をする時に、洗い物をなるべく楽にするためにやっている工夫
の3パターンを今回ご紹介したいと思います!
魚を焼く

魚って焼くだけでしょ?と思われるかもしれませんが、私は面倒くさがりなので、魚の油が落ちた魚焼き器(魚焼きグリル)を洗うことが、毎回やたら苦痛だったんですよね。
それを楽にしてくれたのが、テフロンシートトレイです!
グリルの上に置いて使用するだけで、汚れるのはトレイだけ。
魚焼き器を洗わなくても良くなったことで、後片付けがサクッとできるようになりました。
こちらのテフロンシートトレイについては、前記事で詳しく詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください↓↓

餃子を作る

わが家は餃子が好きなので、手作り餃子をよく作ります。
3人家族で毎回大判の餃子の皮50枚入りを買って、1食で50個をあっという間にペロリとたいらげます。
餃子の種を作るのは簡単にできるのですが、50個を包むのがちょっと面倒。
休日なら子どもと一緒に包んでも楽しいですね。でも平日仕事が終わってから…急いでいるときは、1個1個を包む方法は時間がかかって苦でした。
そこで今は、IKEAのトレイに(トレイは広ければ何でも良し)最初に皮を並べられるだけ並べてから、次に種をポンポン落として、最後にまとめて包む…という工場方式で作業しています。

この方法にしてから、効率よく餃子作りができるようになり、餃子が献立にあがる日も以前よりもっと増えました。家族も喜んでいます。
揚げ物調理

最後に揚げ物調理。
揚げ物調理をするときは、後片付けの洗い物が面倒なので、なるべく使い捨てできるものを使うようにしています。
たとえば粉をまぶす時はビニール袋を使ったり、天ぷらバットのかわりに新聞紙にキッチンペーパーを重ねたものを使い捨てしています。
新聞紙&キッチンペーパーは油も吸って本当に便利なので、もう何年もこの方法で揚げ物していまして、家には天ぷらバットはありません。
ちなみに新聞紙は、朝刊や夕刊で届いた形でそのまま使い、キッチンペーパーは3枚重ねて新聞紙の上に置いています(写真を参照にしてみてください)。

油が下にしみることはありませんよ。
効率よく時短家事をする
「時短」って言うと”ずぼらな”とか”手抜きな”っていうイメージをもたれがちですが、
手を抜けるところは上手に手を抜いて効率よく家事をするっていう意味では、(いいな♪)と思ったグッズとかアイデアはどんどん取り入れていきたいなと思います。
