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【手帳術】整理収納アドバイザーのシンプルスケジュール管理メモ術

この記事を書いた人

さかた ちあき(快適暮らし舎代表)
片付けのきっかけ作りをお手伝いし片付く仕組みをご提案する整理収納アドバイザー。

今回のテーマは【手帳術】です。

私は今いくつかの仕事を掛け持ちながらやりくりする兼業主婦です。
期限までにやらなければならないこと(To Do)・やりたいこと(目標)、仕事、子どものこと、家計のこと…毎日様々な用件を情報として管理しています。

そんな私の手帳術は、アナログとデジタルの両方を取り入れたシンプルな方法です。

手帳(KOKUYOカバーノート手帳システミック)と壁掛けカレンダー、多機能メモアプリ(GoogleKeep)、Googleドキュメント、を使っているので、それぞれについてご紹介します。

KOKUYOカバーノートでスケジュール管理

手帳の持ち歩きには、KOKUYO(コクヨ)のSYSTEMIC(システミック)を愛用しています。

こちらはノートが2冊分収まるノートカバーで、こちらに、市販のスケジュール帳の中身だけを毎年差し替える形で使っています。

便利なのは、スケジュール帳だけでなく、筆記具、書類や手紙などもすべてまとめて挟めるところです。
仕事の予定表や重要書類、提出予定の封筒など、なんでもこのノートカバーに挟んで持ち運んでいるので、とても便利です。

これを紛失してしまったら、もう私何もできなくなります。笑
が、これさえ見ればすべての用事が分かるので、手放せません!

A5サイズとB5サイズがあり、持ち運び用に私が使っているのはスケジュール帳サイズのB5サイズです。
A5サイズは大学ノートが収まるタイプになります。

ネットで購入される際には、サイズを確認するようにしてくださいね。

書き込み用にはこのカバーノートを持ち歩き、マンスリーの予定は、自宅に帰ってから壁掛けカレンダーに書き写して、いつでも目に入るようにしています。

手帳とカレンダーのWチェックで、予定を忘れることはありません。
ToDo管理は、このようにアナログな方法で行っています。

多機能メモアプリの活用

一方、一時的なメモや目標設定には、主にデジタルを活用しています。

GoogleKeep

小さなメモ帳や付箋代わりに使っているのは、多機能メモアプリのGoogleKeepです。

いくつものメモを残しておけるので、私はここに仕事のアイデア、記事のタイトル、YouTubeの企画など、思いついたことは付箋のようにメモしておくようにしています。

こういう走り書きのようなメモは、紙に残すとどこに書いたか忘れてしまったりするので、スマホアプリを開けば簡単にまとめて確認できるのはとても便利です。

Googleドキュメント

また、メモというよりはちょっと長めの文章やコラムを書き残しておく時には、Googleドキュメントを使っています。

GoogleKeepやGoogleドキュメントは、Googleのサーバーに入ってるので、スマホでもパソコンからも共通して使えるのがメリットです。

私が長文をGoogleドキュメントで入力するのは、スマホの音声入力機能を使っているからで、

スマホでGoogleドキュメントに音声入力した文章をパソコンで開き、必要な書類にコピー&ペーストするなどして活用しています。

簡単に確認できる方法で取り組もう

必要な情報は、簡単に確認できる方法で、いつでも目につく場所に管理できていると、「あれはどうだったっけ?」「締め切りはいつだった?」などなど余計な心配がなくなり安心して過ごせますね。

特に忘れっぽい私が実践している手帳術ですので、よかったら参考にしてみてくださいね。

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