自室のモノが捨てれず、モノが散乱している状態です。(特に服が多いです)
キレイにしたいなと思っているのですが一人でやり切る自信がないので、思い切ってご依頼させてください。
このようなご相談を頂き、Y様のご自宅に片付けサポート作業に伺わせていただきました。
お写真のビフォーアフター紹介はありませんが、服でいっぱいだった12畳の個室を、Y様と二人で4時間みっちり作業してかなりスッキリしましたので、片付けの様子をご紹介します。
服が多い、衣類の片付け事例|広島市-出張片付けサポート
作業後のご感想を頂いています。
すっきりしてよかったです。
テキパキとして頂き、ありがとうございました。
Y様はこれを機に潔く、わが家のヴォクシーに人が乗れないくらいギュウギュウパンパンになるほどの、服やモノを断捨離されたんですよ!
「テキパキと(片付けを)して頂き・・・」とか「短時間ですごい!」とは毎回クライアント様に言って頂けるご感想なのですが、大量のモノを短時間で仕分ける作業は得意です。
今回は特に服の仕分けが大量だったので、たくさんの衣類をどのように仕分けして片付けていったのかご紹介します。
服が大量で、着る服や着ない服が混在している方やそのような衣類を整理したい方へ。
たくさんの服を仕分けして片付ける方法をぜひチェックしてみてくださいね。
多い服を仕分けするために準備するもの
まずは衣類を、①着る服(残す服)②売る服(または譲る服)③捨てる服の3つのグループに仕分けするために、段ボール箱2個と衣類用ゴミ袋を用意しましょう。
段ボール箱は、ホームセンターに売っている段ボールの中でも特大サイズ、大きな箱がおすすめです。
①着る服(残す服)→特大段ボール箱1
②売る服(または譲る服)→特大段ボール箱2
③捨てる服→衣類用ゴミ袋
になります。
ゴミ袋は、収集日に回収してもらえる指定ゴミ袋をそのまま使用しましょう。
あとでわざわざ詰めなおしたりなどの手間なくすぐに処分できてラクです。
多い服の片付けの手順
まずは仕分け
まずはキレイに畳んだり収める方法など考えず、
山になった衣類を3つのグループに分けながら段ボール箱(もしくはゴミ袋)に投げ入れていくのがコツです。
「着る、売る、捨てる…着る、売る、捨てる…」とテンポよく仕分けしていきましょう!
小さな段ボールだとすぐに箱がいっぱいになって溢れてしまったり、何個も箱が必要になって作業がスムーズに進みませんので、
できるだけ特大サイズの箱を用意してのぞむのが良いと思います。
次に収納
全ての服の仕分けが済んだら、「②売る服」は、キレイに畳んでそのまま箱の中に収め直し、一時保管しておきましょう。
なるべく早く売ってしまって、箱が処分できるようになると良いですね。
「③捨てる服」はゴミ袋のまま、収集日に回収してもらい処分しましょう!
「①着る服」のみを、仕分け用段ボール箱から出して、クローゼットに使いやすく収納していきます。
多い服のおすすめ収納方法
オンシーズンの今よく着ている服はできるだけハンガー収納、オフシーズンの服やニットやデニムなどのボトムスなどは畳み置き収納、などルールを決めて、
手間なく出し入れできる収納場所をつくりましょう。
詰め込むだけの出し入れしにくい収納では、元に戻すのが面倒になってしまい、また片付かない原因になってしまいます。
クローゼットをすっきり片付ける衣類の収納方法については、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
衣類をたくさん持ちすぎてる方は、一度がっつり服の片付け・整理をしておくと所有量や手持ち服の把握ができ、
後の買い物やコーディネートを楽しむことがこれまでよりもずっとラクで楽しくなるはずですよ!
ぜひ挑戦してみてください。
Y様のように、(一人でやり切る自信がない・・・)という方は、どうぞお気軽にご相談もくださいね。