散らかってしまうモノや積みあがってしまうモノを、どのように分けてまとめるとうまく片付けできるのか、物の分け方やまとめ方のコツをご紹介します。
この記事を書いたのは
さかた ちあき(詳しいプロフィール≫)
片付けのきっかけ作りをお手伝いし片付く仕組みをご提案する整理収納アドバイザー。
持ち物を分けてまとめる方法
収納するとき、持ち物をうまくまとめることができないと、結局はケースから物があふれてしまったり、決めた場所に戻せなかったりしてうまく片付けができません。
どんなに収納用品を買いそろえても、何でもかんでもひとつのボックスに詰め込むとりあえずボックスをいくつも作っている状態では、片付いているとは言えません。
“とりあえず入れている”という状態なので、使いにくかったり結局部屋は片付かなかったりということになります。
そこで、持ち物を分けてまとめる方法を3パターンご紹介します。
- 人別に分ける
- 使用頻度で分ける
- 用途で分ける
それではひとつずつ解説していきます
人別に分ける
まず、「人別に分ける」ですが、これは例えば衣類とかだとわかりやすいですね。
身に付けるものは、家族の人別に分けて収納スペースを確保することで、それぞれが持ち物を管理しやすくなります。
下駄箱の靴は棚板ごとに、クローゼットの衣類はハンガーポールを分けて、など人別に収納ゾーンを決め、それぞれに収納用品を用意することをおすすめします。
ご紹介している写真は、片付け苦手なわが家の夫専用私物収納コーナーです。
使用頻度で分ける
次に「使用頻度で分ける」ですが、例えば洋服でしたら、今着るオンシーズンの服と今は着ないオフシーズンの服というように分けられますね。
使用頻度が高いものと、使用頻度が低いものに分ける方法です。
子どものおもちゃ収納でも、一軍のおもちゃと二軍のおもちゃというものがあると思います。
今よく遊ぶ一軍のおもちゃとたまにしか遊ばない二軍のおもちゃ、それらを分けて、
一軍のものはいつも遊んでいるスペースに置いておく・二軍のものは子ども部屋にしまっておく、というような分け方ができます。
用途で分ける
そして最後に「用途別に分ける」ですが、例えば、文房具は文房具でまとめるのではなく、”何に使う文房具か”で分けることができます。
わが家の場合でしたら、ハサミ。
ハサミは文房具なんですけども文房具としてまとめるのではなく、
子どもの工作用・キッチンで使うキッチン用・ゴミ出しをするときに使うゴミ出し用などというように、
用途別で分けており、そのものが必要な場所にそれぞれあるという形です。
文房具だから文房具の場所に置くというのではなく、使う場所にそれぞれ分けて収めるという方法です。
違う種類のものでも一緒の用途で使うものをまとめておくことで、片付けやすくもなります。
まとめ
このように、同じ種類だから同じものをまとめるというだけではなく、人別・使用頻度別・用途別に分けてまとめることで、使いやすく片付けやすい収納ができると思います。
ぜひモノの分け方や収納を見直してみてくださいね。

