カバンの中がついごちゃごちゃになったり、バッグの中に仕切りがなくて困ってしまうことはないですか?
そんなときは、今からご紹介する方法をぜひ試してみてくださいね♪
カバンの(中の)収納に関しては、前記事でバッグinバッグを使った収納をご紹介しました。
ちなみにバッグinバッグは、小さいカバンを持ち替えるときに便利です。
前記事はこちら↓

今回は、荷物が多く大きなカバンを使うときに役立つアイデアになります!
カバンの中身を寝かせないアイテム
さて、大きなお仕事カバンを使うとき、私はバッグの底に(バッグのサイズに合わせた)長方形のボックスを入れて中身を収納しています!

ボックスを使うメリットは、中身を「立てて」収納できるところです。
カバンの中身を寝かせないことが、取り出しやすさや探しやすさのコツになります!
ボックスはどんなものでもかまいませんが、カバンのサイズに合ったもので少し高さがあった方が、中の物が倒れないので使いやすいですよ。
100円ショップに様々なサイズのボックスがありますので、ぜひ探してみてください。
プラスチックケースが便利
中には、空き箱を使うという方もいらっしゃいます。
わたしは、繰り返し何度も使えるし汚れてもすぐ拭き取れるので、プラスチックケースを使っています。
お弁当や水筒を持ち歩くことも多いので、濡れても平気な方が安心なのです。
実際に使っています
バッグinバッグを使うにしてもボックスを使うにしても、ポイントは中の物が立てて収められ、上から見たときにどこに何があるか分かりやすく、取り出しやすいということです。
実際にボックスを使って収納しているカバンの中はこんな感じ↓

全ての物が縦に並んでいるので何が入っているのか分かりやすいですね。
写真のようにボックスとカバンのすき間に、書類や資料も立てて入れることができます。
カバンの中がごちゃついて探し物や取り出しにくさに困っている方は、ぜひ中身を寝かせずに「縦」に収納する方法(ボックスをしこむ!)を試してみてくださいね。