整理収納アドバイザーさかたちあきです。
私の実家は物が多いんです。
昔から所有しているものも捨てきれずにいるので、押入れも納戸も倉庫も物でいっぱい、パンパンです。
両親も高齢になって体力がなくなり、片付けをすると言ってもなかなか気力が湧かないみたいです。
私は県外で離れて暮らしているので、今帰省するのはお盆やお正月休みの時ぐらい。
帰省の度に片付けが気になっているのですが、お盆や正月は久しぶりに会った家族と過ごす予定もあるので、本格的な片付けに費やす時間もなくそのままになっています。
それでも!と、前回帰省した時には、すきま時間に古い洗剤の整理をしてきました。
洗面所や納戸を漁ってみると、出てくる出てくる掃除用洗剤の数々。
シャンプーやボディソープのストックもあちこちに…大量にありました。
掃除用洗剤は種類別に分類して、もう使わないものは処分を。
シャンプーやボディソープのストック類は一箇所にまとめて全体量が把握できるようにし、「もうこれだけあるから当分は買わなくてもいいよ」と一緒に確認しました。
両親は物に思い入れの強い団塊の世代ですが、例えば洗剤のような日用品や、食品などキッチンにあるものは比較的片付けを進めやすいです。
帰省のスキマ時間に取り組むなら、両親が元気なうちは思い入れの少ない物の片付けから取り掛かることがおすすめで、このような小さなことから、少しずつ始めていきます。
とはいえ今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり帰省できるか分かりませんが、
次に帰省する時には、「重たいものはキャスター台に乗せる」「大型ゴミは複雑ゴミをすぐに出せる状態にしてまとめる」「何が入っているかわからないぐちゃぐちゃの引き出しを一つずつ整理する」などから手伝っていきたいかなと思います。
お客様の声をお届けしていきます
収納のコツを実際に聞いてみたくても、子どもがいたら講習会に参加するのも難しいので、今回お話の機会をつくっていただきとてもありがたかったです。
実行しやすい現実的な方法を紹介してくださり、自分も頑張ろうという気になりました。
まずは玄関からというのも納得です。ありがとうございました。
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