普段使いのバッグの中がごちゃごちゃにならない収納法、ご紹介します。
服装に合わせてバッグをよく持ち替えるという方にもおすすめです。
バッグの中がごちゃごちゃにならない収納法
カバンの中が片付かない原因
カバンの中の荷物がごちゃついてしまうのは、
- 持ちものが積み重なる
- カバンの中に仕切りがない
が原因ではありませんか?
持ちものは、積み重ねるのではなく「縦」に入れることを意識してみましょう。
また、カバンの中にうまく「仕切りをつくる」ことも片付けのコツです。
ポーチ&インバッグを活用

カバンの中に仕切りをつくるために、私はポーチやインバッグを活用して持ち物をまとめるようにしています。
ポーチの中にはエコバックをまとめたり、持ち物の全てをインバッグにまとめていたりします。
インバッグは、“自立するタイプ“が使いやすくておすすめです。
私は、無印良品のスパポーチをインバッグの代用品として愛用しています。
自立するし、コンパクト、メッシュで軽いので便利ですね。
【無印良品 公式】EVAスパポーチ・大 約15.5×29×9cm
カバンの中身

スパポーチの中身は、財布・印鑑ケース(仕事で使うので)・薬ポーチ(絆創膏や常備薬など)・リップやハンドクリームなど。
持ち歩く持ちものは厳選して、なるべく必要なものだけを持ち歩くようにしています。

ちなみに鍵はよくカバンの中で行方不明になるので、リール付きネックストラップに付けて、持ち手に結んでいます。
迷子にならずそのまま取り出して使えるので、便利になりました。
バッグの持ち替えも楽チン

あらかじめカバンの中に仕切りやポケットが備わっている機能的なカバンも多いですが、私はカバンの中のポケットはあまり使っていません。
ポーチやインバッグに持ちものをまとめていた方が、バッグを持ち替るときの荷物の入れ替えも簡単だからです。
まとめ
カバンの中身も、“立ててまとめる”で、持ち運び便利なコンパクト収納を!
どうぞ意識してみてくださいね。
仕切りのない大きなカバンの収納法もご紹介しています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください↓
