整理収納アドバイザーさかたちあきです。
私は、このようなブログを書いたりYoutube動画も撮影したり、自宅ではパソコン作業をすることが多いので、つい最近、自分専用のワークスペースを整えました。
自宅に快適なワークスペースを作ろう

ワークスペースといっても、デスクとデスクチェアを並べた小さなコーナーです。
それでも専用スペースがあるというだけで仕事に集中でき、快適なのです。
私だけでなく最近は、リモートワークで自宅で仕事をする人も増えたせいか、「自宅をオフィス化!」とか「デスク周りの片付け!」のようなコンテンツも流行っているようですね。
専用スペースを持つ
快適な環境で仕事がはかどるというのはもちろんですが、“専用スペースを持つ“ということは、実は散らかりにくい部屋を作るためにも有効だったりします。
というのも、
「キッチン」や「寝室」などは使用目的が明確ですが、各部屋にはこれといった目的が与えられていないケースが多いからです。
(この部屋は何をするための部屋か)という明確な答えなく、とりあえず仮置きで置かれた、「物置部屋」ができてしまうことも少なくありません。
たとえば、
「クローゼットルーム(衣類部屋)」「仕事部屋(書斎)」「子ども部屋」というように、使用目的を決めて、
”その部屋(スペース)で使う物のみを収める”ように心がければ、おのずと部屋は片づいてきます。
部屋が狭くても大丈夫なコーナー作り

家が小さかったりスペースが狭かったりで、専用の個室を設けることができない場合は、ひと部屋をコーナーで分ける、コーナー作りを心がけてみてくださいね。
わが家では、夫専用コーナー、私専用コーナー、子ども専用コーナー、と各個人別に持ち物を分けて配置・収納していることで、
お互いの生活動線が重なり合わずに快適に過ごせるようになりました!
まとめ
生活動線が複雑に重なり合う場所では、なかなか一つのことに集中できなかったり物も散らかりやすかったりします。
デスクとデスクチェアを置いただけのたとえ小さなコーナーでも、専用コーナーは自分だけの空間になります。
ぜひ快適なワークスペースを作っていってくださいね。
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