リビング収納が散らかる原因
リビング収納において、「薬や文房具のような細かな生活雑貨の片付けがしづらい」というケースがあるかと思います。
リビングで散らかってしまうものは、細々した生活用品ではありませんか?
そこで、リビングの細かな小物の収納法についてご紹介します。
生活雑貨片付けのコツ
雑貨や小物の収納の基本は、「1ジャンル1ボックス」です。
1つのボックスにあれもこれもと詰め込むのはNG!
1つのボックスつまり1つの引き出しやカゴのようなケースには同じジャンルのものだけをまとめて、収めるようにしましょう。
扉の中で仕分けのために使う収納ボックスは、ホームセンターや100円ショップなどで手に入るもので十分です。
納戸で、1ジャンル1ボックス収納

最近片付けのサポートに伺ったお客様宅のリビング収納では、
納戸にボックスを並べて、細かな生活用品や雑貨を分類しています。
このような納戸があるなら、棚板のサイズに合う収納ケースを複数個用意すれば、持ち物をしっかり仕分けして収めることができます。
引き出しチェストで、1ジャンル1ボックス収納

わが家のリビング収納には、納戸や造り付け収納がありません。
ですから、「引き出しチェスト」を配置して、引き出しでリビングで必要な小物を分類するようにしています。

工具、衛生用品、不祝儀袋や祝儀袋、OA機器や薬など、それぞれに引き出しが決まっているので、
探し物をしたり、ルールなく物が放置されるようなことはすっかりなくなりました。
引き出しチェストに1ジャンル1ボックスで収めることができれば、
引き出しの中は少々乱れていても、部屋は散らかってみえないところも片付けに手間がかからない良いところですね!
たとえばこのようなチェストはいかがでしょうか?↓
まとめ
リビング収納が散らからない生活雑貨片付けのコツは、1ジャンルにつき1ボックス。
参考にされてみてください。